
こんにちは!ブライダルアドバイザーのEmikoです♪
今日も、ウェディングプランナーの経験や自身の結婚式での経験を交えながら「日々頑張るプレ花嫁さんのお力になりたい!」その一心で、お役立ち情報を配信していきます!
今回のテーマは「それ、素敵過ぎやしませんか?世界観に惚れ惚れするウェディングフォト5選♡」です♩
多様化していく結婚式のカタチ。絶えず変化していくウェディングコンテンツの幅広さやトレンドに、筆者はついていくことができません!!(嘘ですどうにかついていきたい所存です)
自由度が高く、その方“らしさ”が表現できる昨今のウェディングの在り方が大好きなわたしなのですが、
そんな中でも近年特に目を惹くのが、バリエーション豊かな「ロケーションフォト」の数々・・✨
インスタグラムなどでは、映画さながらの撮影シーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、世界観にうっとりしてしまう素敵なウェディングフォトを厳選してご紹介したいと思います。
是非参考にしてくださいね♡
【知りたい!】ロケーションフォトの魅力とは?

「ロケーションフォト」とは、結婚式の前撮りやフォトウェデングで、式場内やスタジオを飛び出して主に屋外で撮影する記念写真のことを言います。
大変人気のあるこのフォトスタイル、どんな魅力があるのでしょうか?
【1】開放的でリラックスした写真が撮れる
【2】思い出の地や地元の馴染みある場所など好みのロケーションを選べる
【3】自然光や木々など自然に囲まれたナチュラルな雰囲気の写真が撮れる
【4】屋外だからこそのスケール感を出すことができる
【5】日の光や季節の移ろいを感じる写真が撮れる
【6】夜景やイルミネーションでロマンチックな写真が撮れる
【7】衣装や小物との組み合わせ次第で好みの世界観にできる
【8】街を散策したり観光も一緒に楽しめる
なんとっ!こんなにも多くの魅力があるのです✨
結婚式当日とは全く違う雰囲気のお写真が撮れると、振り返ったときも楽しいですよね。
プロフィールムービーやプロフィールブック、ウェルカムスペースなどに使用すればゲストにもお披露目できますよ♡
(クゥ・・わたしも撮れば良かった・・!)
【真似したい!】ハイセンスなウェディングフォト5選
先輩カップルさんのセンス抜群なロケーションフォトを厳選紹介!!
お気に入りのポイントについてもお話を伺いました♡
ロケーションによって全く異なるテイストや、構図、コーディネートにも注目です♡
― 「しっとり大人っぽく」も「自然に包まれるぬくもり」も森の中なら叶う👏 ―

花冠を活かした写真が撮りたくてイメージに近い場所を探しました!ヴィンテージのドレスと北欧っぽい雰囲気、オールドレンズで撮っていただいた暖かい雰囲気の写真がお気に入りです🦢✨
― カラフルな遊具とクールな衣装の絶妙なバランスがお洒落👏 ―

地元岐阜県で街ロケウェディングフォトを撮影しました!長良公園はそのひとつです!カジュアル且つ、ややクールに!が希望のイメージでした☺️カラフルな遊具とブラックドレスがお気に入りです🤎
― 広大な自然、動物、ドレスアップしたふたり。全てが主役になる!メルヘンで可愛い牧場フォト👏 ―

自然が大好きで広大な写真を撮りたかったのと、羊とたわむれながら写真を撮れるというのが魅力でこのロケーションを選びました✨メルヘンな世界に飛び込んだような可愛らしさが出ていて、お気に入りの写真です😊
― 小物使いひとつで定番からの脱却!粋なムードが目を惹くウェディングフォト👏 ―

ロケーションは祖母の家の近くで思い出が詰まっている場所。赤い鳥居が着物と合うと思い選びました。
福岡名物にわかせんぺいのお面で、パッと見で福岡!とわかるところがお気に入りです。
もう一方のお面の方はスタジオ撮影ですが、背景と相まってオシャレな雰囲気に仕上がりました✨
― ヨーロッパの街並み×寄り添うふたり=嫉妬するほどフォトジェニック👏 ―
撮影:Instagram @kyokoide

イタリア、フィレンツェで撮影したウェディングフォトです。“屋根のない美術館”と呼ばれているフィレンツェ。美しい街並みや建築物を背景に撮ることはもちろん希望していましたが、ヨーロッパらしいお洒落なカフェでの撮影も夢だったので、カメラマンさんに依頼をして叶えていただきました。このカフェでの写真が一番のお気に入りです。なかなかこんな機会ないので、とても良い思い出になりました✨
まとめ
いかがでしたでしょうか?
間違いなく一生モノの思い出になる、特別なウェディングフォトばかりでしたね!
イマドキカップルさんは、好みの衣装やコーディネートにあうロケーションを探す方、SNSで見つけた先輩花嫁さんの投稿に一目ぼれして決めたという方など、選び方は実に様々・・!
ある程度決まったフォーマットの中で進められることが多い式場内での撮影とは異なり、ロケーション撮影はその場所ならではのスケール感や光の入り方、コーディネート次第で叶う表現の幅が無限大です✨
忙しいなか貴重な時間と手間をかけるのであれば、是非しっかりと事前調査をして「理想のイメージ」を膨らませてから挑みましょう♡
おふたりらしい、素敵なウェディングフォトが撮れるといいですね✨
文/Emiko(コラムニスト)





