こんにちは!

ウエディングプランナーとして、10年以上に渡り約1000組の結婚式をお手伝いしてきた茂木です♪

今日も新郎新婦様に一番近い存在として皆様の参考になる記事をお届けいたします。

今回は「結婚式の見積もりアップを防ぐテクニック」についてご紹介します。

結婚式の見積もりアップを防ぐには?

大きな費用がかかる結婚式。

結婚式場選びの段階から、何度も見る機会があるのが「見積もり」です。


契約した後に一気に見積もりが上がったという声もよく聞くことから、不安に思っているカップルも多いのではないでしょうか。

今回は、そんな結婚式の見積もりの見方と注意すべきポイントをご紹介します。

先輩カップルはどのくらい見積もりアップしてるの?

実際に、先輩カップルはどのくらい見積もりアップしているのでしょうか。

ゼクシィの調査によると、先輩カップルの77.4%が当初の見積もりよりもアップしたと回答しています。

参考:ゼクシィトレンド調査2022 首都圏

https://souken.zexy.net/data/trend2022/XY_MT22_report_06shutoken.pdf

また、アップした金額も平均107.1万円と、大きな上がり幅があったことが分かります。

そこで、後から予算オーバーにならないためにも、見積りアップを抑えるポイントについてご紹介したいと思います。

見積もりでアップしやすい項目とは?

先輩カップルの見積もりでアップしているのはどんな項目なのでしょうか。

初期見積もりより金額がアップした理由ベスト5

※複数回答可

1位:衣装を追加またはランクアップしたから・・・70.5%

2位:料理を追加またはランクアップしたから・・・69.8%

3位:写真・ビデオを追加またはランクアップしたから・・・55.2%

4位:装花など会場装飾をランクアップしたから・・・50.4%

5位:飲み物を追加またはランクアップしたから・・・31.2%

参考:ゼクシィトレンド調査2022 首都圏

https://souken.zexy.net/data/trend2022/XY_MT22_report_06shutoken.pdf

衣装のランクアップと料理のランクアップが1位と2位となっており、いずれも約7割の先輩カップルがアップしている項目となっています。

これは毎年同じような傾向のため、「衣装」と「料理」は特に費用がアップしやすい項目ということがわかります。

その理由としては、以下の理由が挙げられます。

▪︎衣装がアップしやすい理由

お色直しの衣装や必要な小物類が最初の見積もりには含まれていないこともありますし、見積もりに入っているのは、一番安いグレードのドレスの金額になっていることが多いことが理由に挙げられます。

そのため、見積もりをもらうときには、実際にドレスサロンを見学したり、ドレスのカタログを見たりして、気に入ったドレスのレンタル料を確認してから見積もりを出してもらうようにすると安心です^^

▪︎料理がアップしやすい理由

料理はゲストへのおもてなしとしてグレードアップを検討するカップルが多いため、アップしやすい項目として挙げられます。

例えば、5,000円のグレードアップだとしても「×ゲスト人数分」のグレードアップとなると大きな金額がアップしてしまいます。

特に、最初の見積もりでは一番安いコース料理の金額で見積られていることが多いので、事前に料理の写真やコース内容を確認させてもらい、予め希望のコースの金額で見積もりをつくってもらうのがオススメです^^

見積もりがアップするのを防ぐポイント

では、実際に見積もりがアップするのを防ぐにはどんなポイントがあるのでしょうか。

大きくは以下の3つのポイントがあります。

【1】自分たちの要望を最大限に詰め込んだ見積もりをつくってもらう

【2】打ち合わせの度に最新の見積もりを作り直してもらう

【3】ふたりの中での優先順位を予め決めておく

【1】自分たちの要望を最大限に詰め込んだ見積もりをつくってもらう

見積もりアップを防ぐポイントのひとつとして、最初の見積もり作成時に「自分の希望を最大限に詰め込んだ見積もり」をつくってもらうことが挙げられます。

先ほど、見積もりがアップしやすい項目として挙げた衣装や料理を予めランクアップしておくことはもちろん、演出などのオプションも後から追加するより、最初に気になるものは全て入れた見積もりをつくってもらうことがオススメです♪

そうすることで、後から不要なオプションを削っていくという方法で予算の調整をすることができるようになります^^

またゲストの人数も考え得る最大の人数でつくっておくと、見積もりのアップを防ぐことができます。

【2】打ち合わせの度に最新の見積もりを作り直してもらう

見積もりには大きく分けて3つの種類があります。

▪︎初期見積もり

▪︎中間見積もり

▪︎最終見積もり

▪︎初期見積もり

ブライダルフェアや、結婚式場見学のときにもらう、最初の見積もりのこと。

希望や要望を伝えていない場合は、必要最低限の項目、かつ一番低いランクのものでつくられることが多い。

▪︎中間見積もり

打ち合わせがスタートしてからもらう見積もりのこと。

自分たちの具体的な希望や要望を含んだ内容でつくられるもの。

▪︎最終見積もり

最後の打ち合わせが終わったタイミングでもらう見積もり。

入れる項目やそのランク、ゲストの人数に至るまで全てが確定した段階でつくられるもの。

初期見積もりの段階では、自分たちの希望やイメージが湧いていないことが多いので、なかなか具体的な見積もりをつくってもらうことは難しいもの。

そこで、打ち合わせがスタートしてからつくってもらう中間見積もりがポイントになります。

打ち合わせの中で気になったアイテムや演出、ランクアップしたいものを含めて、打ち合わせの度に最新の希望を反映した見積もりを作成してもらうのがオススメ!

そうすることで、最終見積もりの前にある程度の予算を把握することができ、必要に応じて調整していくことが可能になります^^

【3】ふたりの中での優先順位を予め決めておく

人生の中でも大きなイベントである結婚式。

だからこそ、「せっかくの結婚式だし!」「一生に一度だし!」という心理が働きやすいものです。

ですが、その心理が働き過ぎてあまりに高額な結婚式になってしまい、その後の結婚生活を逼迫させてしまっては大変です。

そのため、自分たちにとって必要なものとそうでないものをしっかりと見極められるように、自分たちのこだわりたいポイントを予め相談しておくのがオススメです^^

最後に

「結婚式の見積もりアップを防ぐテクニック」についてご紹介しました。

結婚式は高い買い物でもありますから、できる限り費用は抑えられると嬉しいですが、節約に気を取られ過ぎて自分たちの希望が疎かになってしまうのも考えものです。

そのため、予め自分たちが何を重視しているのかを相談して明確にしておくようにして、「節約するところは節約する!」、「贅沢するところは贅沢する!」といったようにメリハリを大切にしていくのがオススメです^^

また、結婚式当日のまさかの衣装や会場備品の破損、やむを得ない日程変更など、思わぬ出費が必要になってしまったという先輩カップルも。

そんな、もしもの時に備えてブライダル保険(結婚式総合保険)への加入を検討しておくのもいいかもしれないですね!

ご加入にあたってはパンフレット、重要事項説明書等にてご契約内容をご確認下さい。

(ブライダル保険(結婚式総合保険)の詳細はこちらをご覧ください!)