こんにちは!ブライダルアドバイザーのEmikoです♪
今日も、ウェディングプランナーの経験や自身の結婚式での経験を交えながら「日々頑張るプレ花嫁さんのお力になりたい!」その一心で、お役立ち情報を配信していきます!
今回のテーマは「定番~変わり種まで☆二次会ゲームのアイデア6選☆」です!
披露宴の演出を考えるのと同じくらい悩ましいのが「二次会の内容」だったりしますよね。
結婚式の準備だけでも大変なのに・・と思っているお忙しいカップルさんのお力になりたく!今回は、よく見る定番なものから、ちょっと変わったものまで幅広いアイデアをご紹介。
理想の雰囲気や、参加者の顔ぶれに合わせて是非検討してみてください♩
二次会を盛り上げるゲームアイデア6選

- 1. 全員で盛り上がろう!定番ゲームの『ビンゴ大会』
二次会定番ゲーム「ビンゴ大会」!
ゲストにビンゴカードを配布、新郎新婦もしくは幹事が数字を引き、手元のカードにその数字があれば穴をあけていき、一列揃ったらビンゴ!
ビンゴになった人から景品のくじを引くもよし、ビンゴになった順で良い賞を贈呈するもよし♩
<メリット>
・誰もが分かる簡単ルール
・たくさんの人に景品をプレゼントできる
・会場によってはビンゴセットの貸し出しがあるところも
<デメリット>
・大規模パーティーだと大量のビンゴカードが必要
・時間がかかるため歓談時間が短くなることも
・終了後ビンゴカードのごみが発生する
- 2. 『新郎新婦クイズ』解答権は電話が最初に繋がった人!!
二人が出会った場所は?新婦の得意料理は?など、新郎新婦に関するクイズをゲームにすることはよくありますよね。
そこで、クイズの“解答権を得るための方法”に一工夫!映像に携帯の電話番号(新郎新婦どちらかの携帯番号)を映し出し、クイズの答えが分かったゲストは一斉に架電!最初に電話が繋がった人が解答権を得て、携帯越しに回答!
<メリット>
・必要備品がほとんどなく、ゲスト自身の携帯電話があればOK
・臨場感たっぷりで盛り上がる
<デメリット>
・新郎新婦どちらかの電話番号を使用する必要がある
- 3. 『ブーケプルズ』を二次会仕様にアレンジ!
「ブーケプルズ」は、みなさんご存じ「ブーケトス」の“投げない版”といった感じで、数本のリボンの中で、ブーケに繋がっているのは1本のみ。その1本を引き当てた女性がブーケをゲットし、次の花嫁になれるというジンクスです。
二次会では、是非ゲスト全員に参加してもらい、当たりのリボンの先は「新郎新婦自身が掴む」のもいいですし、「プレゼントをくくり付けて」おいても盛り上がります。
<メリット>
・単純明快なルールでワクワクできる
・すぐに結果の出るゲームなので他の事(歓談や他の余興)に当てる時間が持てる
<デメリット>
・すぐに終わるゲームなので、これひとつのみだと物足りなく感じる場合も
・大人数パーティーでは行いづらいことも
・リボンが絡まないよう、また当たりの一本が分からないよう工夫が必要
- 4. 新郎新婦と対決!全員で『じゃんけんポン!』
新郎新婦どちらかが王様となり、ゲスト全員とじゃんけん!あいこと負けは座ってもらい、最後まで勝ち抜いたゲストに景品を贈呈します。分かりやすいルールで会場の温度は一気に急上昇!
<メリット>
・ゲスト全員で一体感のあるゲーム
・誰もが平等でわくわくできる内容
<デメリット>
・所要時間が見えにくい
- 5. 運動会を思い出す!懐かしの『借り物競争』
幼い頃に運動会でやったことがある方も多いでのは。選んだ紙に書かれたものを一番早く見つけ持ってきた人が勝ちというゲームです。
<メリット>
・懐かしいゲームにハラハラドキドキ
・ゲスト同士のコミュニケーションが増える
<デメリット>
・ある程度広さのある会場でないと実施しづらい
・代表者のみがプレイヤーになってしまう
- 6. チーム対抗!『絵しりとり』
バラエティ番組などでよく見かけるこのゲーム。テーブルやチーム内の代表者にお題を伝え、お題を「絵」で表現し次の人に回していき、最後の人が元のお題を当てることができれば景品を贈呈します。
「りんご」など単純なものではなくあえて複雑なお題(アニメやスポーツ名などなど)にすると適度に難しく楽しさ倍増!
<メリット>
・ゲスト同士のコミュニケーションが増える
・チーム対抗のため盛り上がりやすい
・「画伯で賞」「ユニークで賞」などの賞も用意し、景品を受け取れるひとを増やすことも可能
<デメリット>
・人数分のペンや画用紙など準備物が多い
・あまりにも簡単なお題では全チームが正解してしまう可能性も
ココに注意!
1. ゲスト全員が楽しめる内容にしましょう
性別や年齢などにかかわらず、全員が平等に楽しめる内容にしましょう。
2. 所要時間が長くなりすぎないよう注意
ゲームの時間が長すぎると、飽きてしまったり、歓談時間が少なくなってしまうので注意しましょう。
3. 持ち帰りにくい景品は避けましょう
ゲストに喜んでもらえる素敵な景品を用意したいものですが、持ち帰るのが大変なものは避けるのがマナー。
家電製品など重さのあるものは、後日郵送するなど工夫をして。
4. ゲストが不快になるような内容は×
会場が汚れてしまう恐れのあるものや、服を脱ぐ必要のあるもの、飲酒を強要するものなどゲストが不快になる内容は避けましょう。
5. 予算決めは慎重に
ゲストに楽しんでもらいたい一心で、気づけば予算オーバー・・。なんてことにならないよう、費用に関しては幹事と協力して慎重に準備を進めましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?♩
忙しいなかせっかく集まってくれるゲストの皆さん。結婚式よりも比較的おふたりとゲストが近い距離で楽しむことができるパーティーだからこそ、しっかりと感謝を伝え、大満足で帰っていただきたいものですね♡
参考になれば幸いです😊