こんにちは!ブライダルアドバイザーのEmikoです♪
今日も、ウェディングプランナーの経験や自身の結婚式での経験を交えながら「日々頑張るプレ花嫁さんのお力になりたい!」その一心で、お役立ち情報を配信していきます!
今回のテーマは「真似したい!センス溢れるウェルカムボード特集!」です。
近年、Instagramなどでもおふたりらしい世界観が表現された「ウェルカムスペース」をよく目にしますよね。
中でも「ウェルカムボード」は、ゲストが最初に目にするお出迎えアイテムとあって、こだわるカップルが急増中なんです♩
そこで今回は、お洒落カップルさんのハイセンスなウェルカムボードを厳選特集したいと思います。
教えて!ウェルカムボードってどこで作るの?
ウェルカムボードの作成方法として、基本的には下記の手段が挙げられます。
■自分達で手作り
■友人など知り合いに依頼する
■式場にオーダーする
■専門業者にオーダーする
■ミンネやクリーマなどクリエイターズマーケットでオーダーする
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分達にあう方法を選ぶと良いでしょう。
■自分達で手作り
メリット☞ オリジナリティ溢れる作品になる、直前までこだわれる、コストが抑えられる
デメリット☞ デザインを工夫しないとクオリティを出すのが難しい場合も
■友人など知り合いに依頼する
メリット☞ ギフトを受け取るような感覚で特別なアイテムになる、コストが抑えられる
デメリット☞ 仲の良い間柄でないとイメージや希望を伝えにくい
■式場にオーダーする
メリット☞ 準備がスムーズ、持ち込みの手間が省ける
デメリット☞ コストを抑えにくい場合が多い
■専門業者にオーダーする
メリット☞ 間違いないクオリティになる、作品イメージから選ぶことができる
デメリット☞ コストを抑えにくい場合が多い、納期に注意する必要あり
■ミンネやクリーマなどクリエイターズマーケットでオーダーする
メリット☞ 比較的コストを抑えやすい、作品イメージから選ぶことができる
デメリット☞ プロではなく初心者の出品もあるためクオリティは様々、納期に注意する必要あり
ハイセンスなウェルカムボード6選
先輩カップルさんたちの素敵過ぎるウェルカムボードを厳選紹介!!♡
是非参考にしてみてくださいね。
■こちらのウェルカムボードを教えてくれたのは
☞ Instagram @m_i_n_a_wd さま
■お気に入り/こだわりポイントを教えて!
☞ お気に入り、こだわりポイントは、
結婚式が春だった事と、母が桜が大好きなので「桜の花びら」を描いて頂き、東京駅に夜桜が舞っているデザインになっているところです❤
■こちらのウェルカムボードを教えてくれたのは
☞ Instagram @asuka.s.wedding さま @illasuka さま
■お気に入り/こだわりポイントを教えて!
☞ ポイントは、飼っている愛猫・愛犬たちを自分で描き、ゲストに紹介できたことです✨
■こちらのウェルカムボードを教えてくれたのは
☞ Instagram @myon_heart さま
■お気に入り/こだわりポイントを教えて!
☞ 新婚旅行でクロアチアを訪れた際、現地のカメラマンにウェディングフォトを撮ってもらいました✨
その写真を全面に使用したお気に入りのウェルカムボードです!
■こちらのウェルカムボードを教えてくれたのは
☞ Instagram @kh_wd_0603 さま
■お気に入り/こだわりポイントを教えて!
☞ <イラストの方のお気に入りポイント>
こちらは中学時代の同級生に描いてもらったのですが、
昔からその子の絵が好きで、いつか自分のために描いてもらうのが夢でした!
なので、それを叶えてもらったことです☺️
あとは、2人の顔が実物そっくりなところですね😂❤️
<トールペイントの方のお気に入りポイント>
こちらはお義母さんが作って下さったもの✨当初作ってくださっているのを知らなくて…!🫢
ですが、お義母さんの趣味だったことや、自分の式自体、できるだけ外注せず自作or友人・家族に過去にプレゼントしていただいたものを使い、「みんな関わっている感」を出したいと考えていたので、とてもよかったです☺️
■こちらのウェルカムボードを教えてくれたのは
☞ Instagram @mptp_wd_727 さま
■お気に入り/こだわりポイントを教えて!
☞ 色々アイテムを使って前撮りをしたので、その前撮り写真で他の人とは違う、見て反応したくなるようなウェルカムボードにしたいと思い制作しました😊✨
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たくさんのこだわりが感じられる、素敵なデザインばかりですね✨
おふたりの「写真」「好きなもの」をダイレクトにボードにするのもよし、会場やウェルカムスペースとの「調和」を意識してデザインを決めるのも◎
最近の結婚式では、人だけではなくこだわりのアイテムも写真に収める「モノ撮り」はマスト!
カメラマンへの指示書にも記載するカップルが多くなっています。
お気に入りのウェルカムボードは、プロのカメラマンに素敵に撮っておいてもらえるようお願いしておくとよいですね。
是非、皆さんもおふたりにぴったりなウェルカムボードを見つけてくださいね✨
文/Emiko(コラムニスト)