こんにちは!「ハピネスな結婚式のためのブライダルアドバイザー」石川です♪
今日も新郎新婦様に一番近い存在として皆様の参考になる記事をお届けいたします。
今回は、結婚式の招待状の返信アートを大特集いたします!
最近ではSNSなどでもよく目にする返信アート。
カラフルに彩られた返信ハガキが戻ってくると、とっても嬉しいですよね♡
今日は皆様がもらったり送ったりされた返信アートをご紹介します^^
ご招待された方はぜひ参考にしてみてください♪
【招待状の返信マナー】
さて、まずは招待状のご返信をする際のマナーを確認しておきましょう。
返信の時期や書き方、ペンなども事前に確認しておくと安心です!
<返信の時期>
ご返信の期限は招待状に記載されておりますが、これは「遅くともこの日までには返信してほしい」という締切の日なので、招待状を受け取ったら早めに返信しましょう。
出席の場合には招待状が届いてから2〜3日以内、欠席の場合は1週間程お時間をあけ返信しましょう。
早く返事をする事でお祝いの気持ちが伝わりますし、欠席の場合はどうしても都合がつかなかったという気持ちを表せる事もあり上記のような日程で出すのが良いとされています。
また、現在は新型コロナウィルスによって直前までお返事が難しい状況の方もいらっしゃるかと思います。
期限までに返信が難しそうな場合や状況を見ながら出欠席を判断したい場合はメールや電話などでご理由を伝えつつ、いつまでにはお返事しますとお伝えいただけると良いかと思います。
今、たくさんの新郎新婦が不安な気持ちで返信期限を待ち、戻ってこないご返信に悲しい思いをされています…。
出欠を迷われるゲストがいる事も新郎新婦のお二人は必ず理解されていますので、無返信にならないよう配慮しましょう^^
<書き方>
返信ハガキの書き方は基本的に出欠席に関わらず同じです。
結婚式などの慶事は太く濃く書くことが、縁起がいいとされています。
よって毛筆や筆ペンが好ましいとされていますが、なかなか使い慣れないものでもあるので黒色のボールペンでも問題ございません♪
消すことができる鉛筆やシャープペンシル、消せるボールペン、黒色以外のボールペンはNGです!
(インクが薄くなってしまっているペンもNGです。書き始める前に確認を!)
また、結婚式招待状のメッセージカードへの返信には、句読点(「。」や「、」)は使用しないようにしてください。
終わりを連想させるため、空白や改行などに変えて記入しましょう!
言葉遣いに関しては関係性によって、カジュアルな表現でも大丈夫ですよ^^
【アート返信するときの注意点】
招待状の返信ハガキ、可愛いアートに仕上げてご返信される方も増えています♡
続々と帰ってくる返信ハガキが素敵に色付けされて戻ってくると嬉しいですよね♪
そんな返信アートをする時にはいくつかの注意ポイントがありますので、作成前にぜひご確認を!
①返信ハガキの宛先を確認!
→差出人は新郎新婦のお二人か、お二人の親御様かの2パターンあります。
親御様が差出人の場合、返信ハガキを最初に確認するのは新郎新婦の両親の可能性が高いです。
マナーに厳しい方もいらっしゃるのであまり派手なアートは控えた方が安心です。
②お祝いにふさわしいアートを心がける
→暗いイメージになるようなものや結婚式というお祝いの場にふさわしくないものは避けましょう。
また、アレルギーなど必要事項を書くスペースもあるので、そういったスペースにも配慮しながら作成してくださいね。
③重量に気を付ける
→ハガキにたくさんのシールを貼ると「手紙」として扱われる可能性があります。
通常ハガキの重さは通常2g~6gという規定があるのでシールやテープを貼って規定を超えてしまった場合、
貼ってある切手からプラスで追加料金がかかる事も!ご自身か新郎新婦負担になってしまうのでご注意を!
【みなさんの返信アート大特集!】
実際にもらった素敵なアートのご返信や送った返信アートを集めてみました!
キャラクターやテーマに合わせたご返信、男性ゲストもアート返信を送ってくれたりと、返信アートは今や主流に♪
皆さんの傑作をご紹介します^^
<人気のディズニーキャラクター>
<式のテーマに合わせたものや漫画やアニメのご返信>
<男性ゲストからもアート付き返信が!!>
【最後に♡】
結婚式には様々な準備があり、新郎新婦のお二人は大変なことや頭を悩ませる事も多くあります。
そんな時に結婚式の招待状を受け取ったゲスト様からの返信ハガキはとても励みになります♪
ぜひ素敵なお祝いの言葉やアートを添えて、ご返信をしてあげてくださいね^^
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