
こんにちは!ブライダルアドバイザーのEmikoです♪
今日も、ウェディングプランナーの経験や自身の結婚式での経験を交えながら「日々頑張るプレ花嫁さんのお力になりたい!」その一心で、お役立ち情報を配信していきます!
今回のテーマは「妊婦さんゲストに喜ばれる配慮・おもてなしとは?」です!
身重で参列してくれる妊婦さんゲストには心からの感謝を込めて、最善の準備をしておきたいですよね。
とは言え、どんなことをしたら喜ばれるのだろう・・?
そんな方のために、実際に妊娠中に結婚式に参加した方の声などを参考にしながら、アイデアをご紹介したいと思います!
参考になれば幸いです✨
妊婦さんゲストに喜ばれる配慮・おもてなしとは?
【 挙式前の配慮 】
■結婚式場までのアクセスからおもてなしは始まる
妊婦さんゲストに長距離歩かせてしまうようなことがないように、駅からのアクセスが良い式場や、送迎サービスを利用できる式場を選ぶと安心でしょう。
もし既に式場が決まっている場合には、妊婦さんゲストが式場までどのような交通手段で移動するのか事前にリサーチし、必要に応じてお車代もしくはタクシーチケットを渡すと丁寧です。
■食事に関するヒアリングは丁寧に
妊婦さんゲストに提供する「料理」「飲み物」は、必ず事前に押さえておくべきポイントです。
アレルギーの有無を確認するのはもちろんのこと、その他避けておきたい食材がないか念の為本人に確認しておくと丁寧です。
一般的に、料理では魚などの生ものやローストビーフ等火の通りがあまいもの、刺激の強い食材。飲み物では、アルコール・カフェイン入りのものを避けます。
それぞれに対しどういった対応ができるのかは式場によって異なるため、コース料理の内容を決める際に相談を。
披露宴における料理と飲み物はゲストへのお礼の意味も込められています。妊婦中であることで食事の時間が楽しめなかった・・なんてことがないよう、安心して口にできる内容をご用意して精一杯おもてなししましょう。
■同じテーブルの他のゲストは妊娠のことを知っている?
妊婦ゲストさんと同じ卓に座るゲストや、同じグループのゲストが妊娠のことを知っているか、また知っても差し支えないのかによって、当日のゲストへの対応の仕方も変わるため、事前にヒアリングしておくと無難です。
妊娠・出産はデリケートな話題。ゲスト全員がきもちよく過ごせるよう、新郎新婦はこの話題を慎重に扱うべきですね。
■出欠への返事にも配慮を
妊婦中の体調の変化は人により大きく異なるうえに、時期や状況によっては外出を控えなければならないこともあります。
そのため「欠席」の返事をもらうこともしばしばあります。
もし残念ながら出席が難しいという返事をもらった場合でも、落ち着いて受け止め、まずは本人の体調を気遣う言葉をかけましょう。
逆に出席の返事をもらった場合には、しっかりと感謝を伝えること、そして体調を最優先に、万が一何かあれば無理をせずにいつでも連絡して欲しいという旨を伝えておくことが大切ですね。
■スピーチや受付といった「役割の依頼」に注意
結婚式では、受付業務や友人代表のスピーチなど、ゲストに役割を担ってもらうことがありますよね。
ただ、前項でもお話ししたとおり、妊娠中の体調の変化は予測が難しく、急遽入院などの処置が必要となるケースもあるため、直前や当日キャンセルも想定しておく必要があります。
そうなった場合に、オペレーション上大きく支障が出てしまうような役割は、そのゲストには依頼しない方が妊婦さんゲスト本人、新郎新婦「双方にとって安心」でしょう。
【 挙式当日の配慮 】
■ゲストに合わせた料理でおもてなしを
事前にヒアリングした内容をもとに、妊婦中でも安心して召し上がってもらえる料理を用意して。
ドリンクについては、乾杯酒をノンアルコールのもので用意してもらう、ノンアルコール・ノンカフェインのメニューをスタッフさんから案内してもらうなど、可能な対応を事前に依頼しておきましょう。
■配慮ある座席位置にご案内して
妊婦中は悪阻(つわり)で気分が悪くなったり、膀胱を圧迫されることによってお手洗いに行く頻度が高くなることがあります。
披露宴中、妊婦さんゲストが少しでも気兼ねなく席を立てるよう、移動しやすい座席位置にしておくと◎
また、事前にお手洗いや休憩できるスペースの場所を伝えておくと丁寧ですね。
■クッションやブランケットを用意
冬場だけでなく、夏であっても空調で会場内が肌寒いこともあります。
妊婦さんにとって冷えは厳禁ですので、軽く足元にかけられるようなブランケットを一枚用意しておくと◎
また、妊娠後期になると、椅子に姿勢よく座ることが辛かったり、楽な姿勢を見つけるのが大変!なんてことも。
そこで、クッションがあると背中を支え、楽に座ることができるようになるため、用意することをおすすめしますよ。
■屋外での演出や立ちっぱなしのオペレーションは控えて
妊婦さんゲストにとって、屋外の長時間滞在や立ちっぱなしの姿勢は避けたいところ。
もし屋外での演出やイベントなどをいろいろと考えている場合、立っている時間が長くなりそうであれば妊婦さんゲストのために椅子を用意してあげるなど、配慮が必要です。
また、妊婦さんゲストが少し休憩したいときや万が一気分が悪くなったときに備えて、軽く横になることができるような場所を確保しておけるとより安心です。
事前準備段階で、そのような小部屋が用意できるかどうか、式場に確認しておきましょう。
■出席してくれたことへの感謝を「改めて」伝えよう
日常生活の中でも気を使うことが増える妊娠期間。ただでさえ身重で大変な中結婚式に来てくれたゲストには、当日改めて感謝の気持ちを伝えましょう。
メッセージを用意しておくのもよし、テーブルラウンドなどゲストの近くにいくことができるシーンで直接伝えるのもよし。妊婦さんゲストに「出席できて良かった」と思ってもらえるような心配りができるといいですね♩
まとめ
いかがでしたでしょうか?
妊娠中というのは体調の変化が起こりやすい上に、本人もそれを予測することはなかなか難しいもの。
また「参列時妊娠何か月の予定なのか」「悪阻の有無」「当日の心配ごと」なども人それぞれ異なります。
妊婦さんゲストを招待する際には、こういった点をしっかりと考慮した声掛けや準備が大切ですね。
ゲストの中に妊婦さんがいる場合には、必ず新郎新婦、式場スタッフ間で事前にしっかりと情報共有をすること。少しでも安心して参列していただけるよう工夫することが「おもてなし」であり「マナー」です。
ゲストを大切に想うキモチは、ご本人にもきっと伝わるはず。
結婚式に参加する全てのひとがHappyな笑顔で溢れますように✨
参考になれば幸いです😊
文/Emiko(コラムニスト)





