こんにちは!「ハピネスな結婚式のためのブライダルアドバイザー」石川です♪

今日も新郎新婦様に一番近い存在として皆様の参考になる記事をお届けいたします。

今回は新型コロナウィルスの「ワクチン接種」について。

ワクチン接種しようと考えている方や、様々な理由で打つことができなくて悩んでいる方、そんなワクチンのあれこれは結婚式という特別なイベントがあるとより気にしてしまいますよね。

この記事が出る頃には今よりも接種は進んでいくことと思いますが、まだまだ予約が取れない地域の方もいるそう。

結婚式に向けて、新郎新婦はワクチンをどう捉えているのか、ゲストとして参加するとしたらワクチン接種の有無は影響するのか、そんな気になる皆さんの気持ちをアンケートにて伺ってみました。

【結婚式を控えた新郎新婦の考え

ここ最近、インスタグラムでもワクチン接種についてのアンケート希望のご連絡が増えました。

今花嫁さんたちが一番気になっているワクチン事情についてアンケートを取ってみました。

打つ、打たない、もう少し様子が見たい。

さまざまな考え方や捉え方があり、強要はできないものですが結婚式を控えた新郎新婦はどのような選択をしているかみていきましょう。

◼︎結婚式に向けてワクチンを打った(打つ予定がある)

 YES・・・82%

 NO・・・18%

(アンケートにお答えの57名の回答)

『YES』の方に聞きました。

 ・もう打った・・・31名

 ・予約済み・・・7名

 ・打つが予約はこれから・・・4名

 ・その他・・・2

  ※1回目は接種済み、2回目はこれから等の理由

NO』の方に聞きました。

 ・打たない・・・7名

 ・理由があり打てない・・・3名

 ・打つか迷っている・・・1名

 ・その他・・・1名

打たないと決めた理由は?

・妊娠初期なので赤ちゃんに何かあったら不安で臨月または産後に打つつもりです。

・子どもを産みたいので、今は一旦見送りにしようかなと思ってます。

・安全性や副作用が気になります。

・治験の為、打つのが怖い

◼︎参加するゲストにワクチンを打ってほしいか

 打ってほしい・・・56%

 気にしない・・・44%

(アンケートにお答えの45名の回答)

結婚式の主催者となる新郎新婦に関しては多くの方が既にワクチンを接種している模様。

地域によってはまだ予約が出来ないといった状況もありますが、1回目の接種は終えているような状況でした。

また、打たない方の理由に関しても様々なことが世間でも話題になっていますが、やはり1年足らずで完成したワクチンに不安がある方もちらほら。

今回のアンケートでご理由にあがっていた、お子さんのことに関する不安がやはり多くありましたが、持病があったり、人種や体の大きさも異なる人々が、同じ量のワクチンを体に入れること、数年後の体調の不安等、未知のワクチンに恐怖を感じる方も少なくないようです。

副反応に関しても個人差が結構ありますので、結婚式のような大きなイベント前に接種予定の方は2回目までの接種タイミングも大切!

土日に合わせての接種も、打ち合わせ日と被ってしまうこともあると思うので、余裕を持ったスケジューリングでワクチン接種できると安心ですね。

参加するゲストの考え

今回は、ゲストとして結婚式に参加することになった場合のワクチン接種の有無についても伺ってみました。

感染症対策は会場側も新郎新婦も万全に行ってくれているとは思いますが、ワクチンができた今、摂取しているかどうかはどれだけの方が気にされているのでしょうか。

「ゲストとして結婚式に行くことになったら・・・」という状況をイメージしてお答えいただきました。

◼︎新郎新婦にワクチンを打ってほしいか

 打ってほしい・・・53%

 気にしない・・・47%

(アンケートにお答えの62名の回答)

◼︎出席するにあたりご自身はワクチンを打っていくか

 打つと思う・・・64%

 特には…・・・36%

(アンケートにお答えの58名の回答)

新郎新婦へのアンケートと共通している事として、ご自身の意向で接種されていく方が多くいらっしゃるようですが、相手(新郎新婦・ゲスト)に接種を希望するかという点はそこまで大きな差がないことがわかりました。

双方ともにできれば打ってもらえると安心というようなニュアンスが結果から伺えますね。

ワクチンの有無に関わらず検討すべきこと

新型コロナウィルスのワクチン接種も進んできておりますが、ワクチンを打ったからといって完全に安心とは言えません。

これからはインフルエンザのシーズンも到来します。

感染症以外にも結婚式のような大きなイベントごとには万が一の備えも考えておく必要があります。

新郎新婦以外にも、お子様や親御様に何かあった際、結婚式をそのまま行うことが難しい状況になる可能性もゼロではありませんよね。

一定の制約はありますが、そういった予期せぬ万が一に備える保険が結婚式にはあります。

結婚式の見積もりに合わせて選べるプランも3種類。

何事も起きずに開催できるのが一番ですが、一番の懸念であるお金の部分をカバーできるかもしれない保険があるということを、まずは新郎新婦の皆さんに知って欲しいなと思います♪

掛け捨てになってしまっても、特に今の時代はいつどこで感染するかもわからない日々。

安心感をもって結婚式に臨める手段もあるのだと、知識を入れておくことも大切です。

ご興味がある方はこちらをご覧ください。

尚、ご加入にあたってはパンフレット、重要事項説明書等にてご契約内容をご確認くださいね。

ウィルスが無い世の中になっても、備えあれば憂いなし!

ハピネスな結婚式を♡

文/石川彩夏(ブライダルアドバイザー)

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