こんにちは!「ハピネスな結婚式のためのブライダルアドバイザー」石川です♪

今日も新郎新婦様に一番近い存在として皆様の参考になる記事をお届けいたします。

今回はコロナ禍で結婚式を挙げられた花嫁様の『花嫁レポート第3弾』。

過去の投稿も大変多くの方にご覧いただいております。

まだまだ終わりが見えない新型コロナウイルス。

コロナ禍でも結婚式は可能です。

卒花さんがどのような想いで結婚式という特別な1日を迎えたのか、今回もインタビュー形式でお伺いしました。

事例① 2021年7月の結婚式 〜3回延期された方〜

【@ritsu_wd】

Q1. 結婚式の延期や決行の判断はどのように決断されましたか?

2021年7月10日(土)に決行しました。

当初は2020年5月に予定していた挙式ですが、一度は9月に延期、更には21年5月に延期と、3度の延期を経ての決行です。

もはやいつ挙げるかは賭けのようになっていましたが、オリンピックで海外からの人流が多くなる前にラストチャンスとし2021年7月10日を選びました。

※私の式場(ホテル)では延期に関する費用や制限が一切ありませんでした。

式場によって、費用や制限があるかと思うので事前に確認される事をオススメします。

Q2. コロナ禍での結婚式、この時期ならではの悩みや苦労したことを教えてください。

ゲスト70名程の予定を40名まで減らしました。

また、新婦親族は遠方により出席していません。

新郎親族、各々の友人のみの挙式・披露宴です。

新婦親族が1人も出席しないなんて事は、当初は全く想像もしていませんでした。

しかし、地方の事情・両親の年齢を考慮したうえで、東京へ出てくるリスクを背負ってまで出席を強制しようとは思えませんでした。

もちろん初めは、心がバッキバキに折れました!(笑)

ただ、私の事を本当の娘のように出迎えてくれた新郎両親・親族の存在と、感染症が落ち着いたら改めて両家親族のみで集まろうと、前向きに励ましてくれた主人のお陰で気持ちを式へ持っていく事ができました。

新婦親族不在に伴い、よくある挙式・披露宴から以下のように変更しました。

・挙式はベールダウンした状態で新郎と入場

・披露宴中座の際はお世話になった先輩・友人をその場で指名

・両親へのプレゼントなし

・披露宴締めの挨拶は新郎新婦より

Q3. 当日はどのような対策をしましたか?

芳名帳ではなく、招待状に同封したゲストカードを記載のうえ持参いただきました。

Q4. ご結婚式を挙げられたご感想を教えてください。

延期、延期となった際はどん底へ落ち、モチベーションも皆無に…。

しかしその都度「いつでも行くよ!」と友人達が絶対的な味方となり、気持ちに寄り添ってくれた事で前向きになる事ができました。

お陰で、「ダイエット期間が延びたな」「ゆっくり準備できるな」と時間的に余裕が出来たと受け止めていました。

そして迎えた当日は、本当ーーーっに!!幸せな時間でした!!

会社関係は呼ばず人数を減らした事で、1人ひとりと対話する時間が取れ、気取らずアットホームな雰囲気で行う事ができました。

こんな状況だから集まるってどうなんだろ…と悩んでいましたが、

こんな状況だからこそ集まる機会をくれてありがとうと言ってもらい、決行して本当によかったです。

インスタグラムにて、同じ状況のプレ花嫁様と分かり合えた事もかなり気持ち的に助けられました!✨

また、繰り返しの延期や緊急事態宣言、まん延防止等重点措置により、プランナーさんをはじめ支配人、料飲部、前夜のセッティングから当日の介添えさん、ヘアメイクさんまで、ホテル全体を巻き込んで最善策を模索し続けた、まさに「One Team」な挙式・披露宴でした。

何度、長い長い打ち合わせをしてもらったか、わがままを聞いてもらったか、気遣ってもらったか、思い出すだけで涙が出てきます。

そんな最高のスタッフさん達と披露宴後に撮った集合写真は私の宝物です。

Q5. これから結婚式を控えた新郎新婦様や、ゲストとして参加される方々へ一言お願いします♪

結婚式は不要不急ではないと思います。

お二人の大切なライフプランが崩れてしまいかねない、大きな大きなイベントです。

確かに、大切なゲストへ感謝を伝える場なので、命の危険に晒してしまう状況であれば本末転倒かなとは思います。

しかしお二人の人生がかかったイベントなので、延期でも決行でも、しっかりと納得できる方向へ進めばいいなと思います。

当日は想像以上にあっという間で、想像の遥か何倍も幸せいっぱいですよ♡

素敵な1日を迎えられます事、心より祈っています!!

事例② 2021年8月の結婚式 〜元聖歌隊兼チャペルアテンダーの方〜

【@neon.0880】

Q1. 結婚式の時期を教えてください。

2020.08.から2021.08へ延期しました

私たちにとって8月は付き合った記念日、結婚記念日が重なる大事な月で、初の緊急事態宣言が出る前に延期を決断。

延期した2021年は付き合って10年目の年だったのでお世話になった方と一緒にお祝いしたく、決行を決めました。

Q2. コロナ禍での結婚式、この時期ならではの悩みや苦労したことを教えてください。

元々親族婚で少人数でしたが、この状況で数名キャンセルが出ました。

かなりギリギリだったので席次表の変更(お名前)ができませんでした😢

Q3. 当日はどのような対策をしました?

ゲストカードの準備、受付に手袋、受付時に対策グッズ配布、手作りアルコール消毒を様々な場所に多数配置、ウェルカムスペースにも数箇所に設置、披露宴は1卓4人まで、演出はムービーやウェディングボールで遠くからでもよく見えるようにする…等たくさんしました☺️!

準備も楽しかったです💕

Q4. ご結婚式を挙げられたご感想を教えてください。

直前の延期で式をやる意味が新郎新婦ともに分からなくなる時もありましたが、夫婦で何度も話し合いました。

でも楽しみにしてくれているゲストの言葉やプレ花仲間や卒花さんの言葉に救われました😭!

本当に今でも感謝しています♡結婚式挙げて本当に本当に良かったです!

人生で一番幸せです😌💕

Q5. これから結婚式を控えた新郎新婦様や、ゲストとして参加される方々へ一言お願いします♪

今たくさんゲストのことを考えて悩んでいる花嫁のみなさん、その優しさはゲストに伝わっています。

たくさん悩んで大丈夫!

幸せな時間は待ってくれています😊!

ゲストのみなさん、たくさん新郎新婦のことを考えてくださってありがとうございます!

結婚式は「おめでとう」「ありがとう」で溢れ、2人もゲストも幸せにしてくれます。

間違いなく幸せな一日になります。

二人が無事結婚式を結ばれますように…♡

事例③ 2021年8月の結婚式 〜医療従事者の方〜

【se_wedding】

Q1. 結婚式の時期を教えてください。

挙式日→2021年8月7日

延期はしていません。

私自身が医療従事者ということもあり、日々コロナが増える状況下の中、予定通りの開催にとても迷い悩みました。

来てくださるゲストの方々も、この感染状況の中の結婚式は本当は嫌なんじゃないか、迷惑なんじゃないかと、マイナス思考にしか考えられませんでした。

しかし、悩む度に、旦那さんに『延期したら必ず出来るの?今より状況が悪化している可能性はないの?だったら、もうやろう!』と毎回言ってくれました。

また、友人達からも『結婚式楽しみにしているからね』『迷惑なんて思わなくていい‼︎お祝いしたいから行くんだから!』と励ましの言葉をもらい、開催を決めました😭✨

Q2. コロナ禍での結婚式、この時期ならではの悩みや苦労したことを教えてください。

当初は90名ほどを予定していましたが、感染状況的に90名は無理だと判断し、減らすことにしました。

やはり、ネックとなったのは私が医療従事者ということでした。

職場の制限(会食禁止)もあり、職場関係は全員欠席でした。

また、育休中の友人達からも『ワクチンをまだ打ってないから』と多数集まる場への参加が…と言われる方も多かったです。

『旦那さんの職場から家族も会食禁止令が出ていて…』なども欠席理由もありました。

なので、新婦側の欠席が10名弱出ました。

新郎側の友人は全員出席して頂けました。

男女間でのコロナに対する考え方の違いもあるのかなと感じました。

苦労したことは、参列者がギリギリまでわからず(コロナの状況をみて、ギリギリで判断したいなどの方もいたため)、席次表や席札、引き出物などの最終決定に時間がかかってしまいました。

全部注文し終わってから欠席連絡が来た方もいましたが、席次表の名前はそのままにして対応しました。

あとは、私自身のモチベーションを保つことが本当に苦労しました。

日々欠席連絡が来る度に、悲しい気持ちになり、『仕方ない』と思いつつも、メンタルはかなりズタボロでした。携帯が鳴ることに恐怖すら感じる時期もありました。

『結婚式したくない』と何度も旦那さんに言ったこともありました。

過去に結婚式に参列した友人から、欠席連絡をもらったりすると『あなたの時には参列したのに‼︎』と嫌な感情が湧いて出たりもしました。

『状況的に仕方ない』と何度も自分に言い聞かせていましたが、やはり辛かったです。

・演出の変更

→当初はビールサーブをやる予定でしたが、お酌禁止となったのでやめました。

なので、フォトラウンドの時間が長くなり、ゲストの方々とお話しできる時間が増えてよかったです☺️

親族紹介や挨拶回りも、接触を減らす目的でやめました。

Q3. 当日はどのような対策をしましたか?

式場での対策にプラスして、小さなアルコールジェルを人数分設置し、自由に持ち帰れるようにしました。

また、マスクも同じように設置しました。

(女性ゲストは特にマスクによる化粧崩れなどがあり、マスクが汚れるため、替えのマスクとしても使用して貰えるようにカラーマスクを何種類か用意しました)

プロフィールブックと一緒にマスク、除菌シートを一包化したものを、受付で渡してもらいました。

司会者の方にアナウンスで感染対策などをアナウンスしてもらいました。

プチギフトにプラスして、マスクも渡しました。

Q4. 結婚式を挙げられたご感想を教えてください。

今、思えばになりますが、感染者を出すことなく、結婚式を行うことが出来て本当に良かったなと安堵しています。

ゲストの方々の笑顔を見て、初めて『やって良かったな』と思いました。

結婚式当日は『もうここまできたら、なるようになれ‼︎』とある意味吹っ切れて、モチベーション上げました🤣

Q5. これから結婚式を控えた新郎新婦様や、ゲストとして参加される方々へ一言お願いします♪

コロナ禍の結婚式は覚悟していた以上に大変でした。

沢山悩んで、迷って、泣いて。

結婚式なのに、なんでこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろうと思うことも多かったです。しかし、必ず結婚式を楽しみにして来てくださる親族、友人達がいます。

その方々に感謝の気持ちを込めて、幸せな姿を見せてあげてください☺️

この状況下の中でも来てくださる方々は自分たちにとって、一生大切にしていかないといけない方々です。

大切な方々との幸せの時間を思いっきり楽しんでください✨

結婚式はあっという間です。

今まで悩んでいたことが嘘かのようです🤣

沢山祝福を浴びて、幸せを感じてきて下さい♡♡

参加されるゲストの方々

→新郎新婦はこの状況下の中での結婚式に本当に悩み、迷い、その中で結婚式を決断されています。

結婚式当日は笑顔で参加してあげてください。

そして『楽しみにしてたよ』など、言葉をかけてあげてください。

それだけで新郎新婦は『結婚式やって良かった』と感じることが出来ると思います☺️

結婚式当日も不安があります。

その不安を取り除く為にも、思いっきり楽しんで参列してあげてください☺️

いかがでしたでしょうか♡

本当に素敵なエピソードとお写真ですよね。

皆さんたくさん悩まれて辛いことも多かったことと思います。

ですが、結婚式という当日を迎えて1日が終わる頃には本当にやって良かったと仰います♪

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できる準備は万全に、悔いのないハピネスな結婚式をお迎えください♡

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文/石川彩夏(ブライダルアドバイザー)

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